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​クラウドサービス

水と人との新しい未来へ

上下水道に関わる情報およびデータを標準化・共有化し、包括化・広域化の推進を支援する高度なソリューションを開発・提供します。

​概要

クラウドシステム概要.png

① クラウドのデータセンターとソフトウェア

サービスコンテンツやデータベースは、クラウドデータサーバに構築し運営しています。

このため、お客様は常に最新の状態でご利用いただけます。

② 現場に設置されるフィールドサーバーと通信装置

フィールドサーバーは、収集データをデータセンターに送信します。

もし、災害などの通信回線が停止しても、フィールドサーバーがデータを保存(約1年分)し通信回線が復帰後にデータを送信するので通信停止期間中のデータは保持されます。

③ 監視機能

監視データはすべて15分ごとに収集し、表示されます。

設備異常発生時には、直ちに携帯へメールで通知します。

導入効果

コストの低減

監視用サーバーや通信機器が不要なため初期費用を削減できます。新たにPCなどの情報端末の購入もないため、初期費用だけでなく保守・運用費用などのライフサイクルコストも削減できます。

事業者の負担軽減

場所・時間の制約を受けることなく運転状況の把握をすることができるため、維持管理業務の負担を軽減できます。

施設の統廃合に柔軟に対応

施設の統廃合による監視・管理対象の変更にも対応ができます。

また、将来のお客様の要望に合わせてサービスコンテンツも順次追加できるため管理業務の効率化や品質向上に貢献します。

​機能

プラント監視機能

トレンド監視機能

帳票管理機能

異常通知機能

施設運用支援機能

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